辻仁成さんの「息子に贈ることば」という本を読みました

同居している母におすすめの本を聞いたところ、辻仁成さんの「息子に贈ることば」という本が心が温まるので何度も読み返している良い本だとすすめられました。現在6歳になる一人息子の子育て中なので興味を持って読んでみたところ、突然シングルファーザーになったことで様々な葛藤を抱えながらも、力を抜きながらユーモアを交えながら息子と関わる辻さんの人柄にとても好感を持ちました。シングルで子供を育てることはとても大変なことなので感情的になってしまいそうですが、辻さんは自分にも言い聞かせるように精一杯頑張らなくてもいいんだよと余白を大切にしているように感じました。そして息子をおいて出て行った妻のことも許そう、受け入れようとしている姿勢にも感動しました。
今まで辻さんの作品は「冷静と情熱のあいだ」しか読んだことがありませんでしたが、機会があったら他の作品も読んでみたいと思います。繊細で温かい人柄に優しい勇気をもらえるので、私も「息子に贈ることば」の購入を検討中です。手元に置いておきたい本です。5万借りる